2024年7月25日制定
“変革を支えるエンジニアリングとオペレーションで社会に貢献する”
SBエンジニアリングは、ソフトバンクグループの掲げる「情報革命で人々を幸せに」という経営理念を、エンジニアリングとオペレーションで実現することを目指しています。変化を続けるテクノロジーを確かな技術で支え、デジタルインフラが生み出す新たな価値の創造を通じて、お客様のより便利で快適なデジタル環境の実現を推進し、社会の発展に貢献していきます。
お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を具現化するため、主力事業であるネットワーク/IoT事業、スマートX事業、DXサポート事業の各領域へ最先端のテクノロジーを取り入れ、社会課題を解決するソリューションを開発、提供していきます。 具体的には以下に注力してまいります。 1.プロセスのデジタル化 施工管理、安全衛生、コミュニケーションのデジタル化を推進します。 2.AIの活用 施工業務、ヘルプデスク業務、社内業務において生成AIと機械学習を活用します。 3.建設業向けソリューションの提供 社内で蓄積した建設会社のノウハウとデジタル技術活用のノウハウをもとに、人材不足やDX遅れ等の建設業の課題を解決する当社独自のサービスを提供します。 <DX戦略実現に向けた環境整備> DX推進のため、以下のITシステム環境を整備し、効果を上げていきます。 1.生成AIを活用した業務効率の向上 2.クラウドファーストによるコスト最適化とシステム構築スピード向上 3.ノーコード/ローコード開発プラットフォームを採用したアジャイル開発 4.RPAを利用した業務プロセスの自動化 5.SD-WAN、PCログ取得ツール、アンチウィルスソフトなどによる情報セキュリティ強化 6.デジタルマーケティングによるリード獲得 7.テレワークの導入によるワークライフバランスの実現
<DX推進体制> 【体制・組織】 経営戦略本部を設置して全社戦略・事業戦略・組織戦略を具体化し、戦略部門と事業部門が連携して戦略を具現化・実行する体制を構築します。 【人材の育成・確保】 スペシャリスト人材を育成・確保するために以下を実施します。 1.推奨資格の取得推進 2.スペシャリスト認定制度 3.DX推進プログラム(SENGIN) 4.AIを活用した教育・学習 5.OJTとマニュアル化によるノウハウ継承 6.公募型ジョブローテーション 7.DX人材の採用 <DX推進戦略の達成指標> DX戦略の達成指標として以下を設定し、半期単位で測定し、中期経営計画の改善を実施します。 1.主力事業収益 2.労働生産性 3.営業生産性 4.協力工事会社社数 5.DX資格/IT資格取得数
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